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ハイスクール D×D +夜天の書(TS転生オリ主最強、アンチもあるよ?)
第1章 これから始まる物語
第1話 決意の日、決断の日
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サーゼクスという一人の悪魔として相対することを宣言して、収めることに成功した。
はやて嬢が、うなずいたことで、傍らの4人――八神はやてに仕える守護騎士「ヴォルケンリッター」と名乗り、私への警戒を怠る様子はない――も協力することになった。ただし、魔道書――夜天の書――は、はやて嬢を守るように彼女の周囲を浮遊していたが。
あわただしく、遺体をグレモリー家の息のかかった病院へと運び込み、家の片づけをした後。一息ついたところで、本格的な話し合いに入ることになった。はやて嬢は、眠そうにしていていたが、強く希望し、同席していた。
話し合いの結果、悪魔側の管理不行届きが事件の原因だと私が認めることで、はやて嬢
への支援と後見人となることを約束した。
ただし、基本的に金銭支援のみにとどめ、生活は守護騎士たちとともに送ることを約束させられた。もちろん、守護騎士たちの戸籍も、こちらで用意することになる。
庇護するためと言い張り、はやて嬢と魔道書、守護騎士たちの強力な力を、あわよくば悪魔陣営へ引き込みたかったが、断固として拒否された。
「強すぎる力は災いを招きかねない」と反論したものの、はぐれ悪魔に親を殺され上に奴隷扱いは許容できない。と、見た目からは想像もつかないほどの、怒声を浴びせられた。
さすがの私も、彼女たちを悪魔陣営に引き込むことは、諦めるしかなかった。妥協案として、駒王町に居る限りグレモリー家の客人として庇護を受け、対価として、拒否権つきの依頼をこなしてもらうことになった。
――夜天の王「八神はやて」
――雲の騎士「ヴォルケンリッター」
――魔道書がもつ意思の具現、管制人格「リインフォース」
これが、将来世界を震撼させる彼女たちとの、出会い。終りの始まりの日。誰にも気づかれず、ゆっくりと運命の歯車は、回り始めたのだった。
◆
暴走した闇の書を防ぐため、ギル・グレアム提督は、同僚のクライド・ハラオウンごとアルカンシェルで消滅させるという苦渋の決断をせざるを得なった。
己の非力さを嘆きつつ、震える声で、アルカンシェルを放つよう命令し、史上最悪のロストロギアである闇の書を――――永遠に葬り去ることに成功したのだった。
しかし。一番驚いた人物は、グレアム提督本人だっただろう。――当時は、無限転生機能によって、闇の書は新たな宿主にもとへ転移したものと、誰もが思っていた。
その後。闇の書が次元世界より、姿を消したと確信できたとき、彼は、英雄としてはやしたてられた。クライドを殺した自分が、英雄として賞賛されることに、彼は苦悩し続けた。闇の書事件の解決で結果的にクライドの仇をうった自身を自嘲した。
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