暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
6章 たまにはまったりな日常
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るかと思いきや
その寸前で防御壁がありヴィヴィオにそのまま跳ね返った。

「ひどいよ〜なのはママ」

「ごめんね、昔綾ちゃんにやられた事あってヴィヴィオならどう反応するかなって思ったら、私と同じだったから少し驚いちゃった」

 なのはは少し舌を出しながらヴィヴィオに謝り、ヴィヴィオは詳しく聞こうとしたけれど、なのは自信も詳しく聞いてないので聖王協会に来てほしいと言われたと伝言したら、すぐに行ってくるねと用意して出ていった。

「さてとこっちは良いかな
さてと綾ちゃんに連絡しようっと」

 なのははTV通信を使い綾に連絡を取った

「なのは・・・」

「くす、また何を考えてたの綾ちゃん」

「怒ってないの?」

「帰ってこなかったこと?
それとも新しい恋人がいるとか?」

「そんなわけないじゃん・・・帰ってこなかったことに対して」

「そんなことじゃ怒らないよ、まぁ連絡の一本は欲しかったけど、
深夜にセインから連絡が来て聞いたから安心はしたけれど」

「ん」

「悩みごと?」

「なるのかなぁ?」

「本当にどうしたの?」

「なのは達と生活しているのはすごく充実しているのになにか物足りなくて・・・
それが非常に悪い気になってきて・・・」

「綾ちゃんは・・・今ならヴィヴィオも居ないから帰ってきて話そう。
フェイトちゃんもいないし」

「うん」

 そうしてなのはは通信を切った。
なのはには綾が何で悩んでいるのか少しだけわかっているつもりだった。


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