29部分:エリザベートの記憶その七
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食していく」
彼は自分の考えを述べた。
「ニーベルングの軍は決して侮れない。それはわかるな」
「はい」
部下達もそれに頷いた。彼等もバイロイト、そしてニュルンベルクの崩壊の話は聞いていた。それによりヴァルター=フォン=シュトルツィングが帝国と対立関係に入ったことも当然ながら知っていた。
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