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仮面ライダーエグゼイド バグ技 仮面ライダープロット
第8話「対なるDoctor」
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する。」
「行くぞ、無免許医。」
「言われなくてもな。」
《ステージ セレクト》
レイズによって飛彩と大我はそれぞれゲームエリアに転送される。
「永夢、大変!バグスターが出現したって!」
「僕とニコちゃんで対処します。行こう、ニコちゃん!」
「言われなくても、行ってやるし。」
ポッピーの言葉を聞き永夢達はバグスターを倒しに向かう。
「黎斗、あいつらが迷惑をかけたようだな。」
「何の話ですか。」
「ポッピーピポパポの正体、檀櫻子さんのことだ。普通、いい歳こいた大人が、自分のお袋を助けたくてバイオテロを起こしたなんて言えるわけないだろう。花家先生まで一緒になって、何をしているのやら。」
「先輩、私はただ、私の才能を具現化し、失われないように守る為、ああしただけです。」
「だとしたら、別に他の人でもよかっただろう。」
「それは…」
「別に言わなくていい。それにしても、トゥルーアドベンチャーの全ルートのトゥルーエンドで終わらせたプレイヤーはお前とニコだけだったな。」
「あのゲーム、いかにも先輩らしい思考で造られていますね。」
「いや、あれを作ったのは翔平だ。」
「水無瀬先輩が?」
「ああ。要するに、あれは翔平の形見ってことだ。まあ、それは置いておいて、ニコってプレイヤーはすごいな。初対面なのにトゥルーエンドの選択肢を見抜くとは。流石、プロゲーマーといったところか。」
「そうかもしれませんね。」
「さて、花家先生達が戦闘を始めるみたいだ。」
プロットはモニターを見る。

「あなたの運命は既に決まっています。そう、私に倒され、消滅するという運命が。」
「そいつはどうかな!」
大我はバンバンシューティングを取り出す。
「どんなガシャットを作ろうとも、バグスター由来であるあなたの攻撃は私には通用しない。」
「そいつはどうかな。」
《BANG BANG SHOOTING!弾幕幻夢想!》
大我はガシャットから二つのゲームを起動させる。
「何っ!私の登場する弾幕幻夢想だと!」
「特殊戦術、変身!」
《gashatt! gachaan!level up!ババンバン!バンババン!yeah!BANG BANG SHOOTING!agaccha!ドドーンドン!ドドーンドン!弾、幕、幻夢想!》
大我はスナイプ 弾幕シューティングゲーマー レベル?に変身し、ガシャコンスティックを手にする。
「ミッション、開始!」

一方、飛彩もシャノンと対面していた。
「特殊術式、変身!」
《gashatt! gachaan!level up!辿る巡る辿る巡るTADDLE QUEST!agaccha!選ぶ決める進むゴールtrue adventure!》
飛彩もブレイブ アドベンチャークエストゲーマー レベル?に変身する。
「こ
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