第一章
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ることはですか」
「よくないのではないのか」
こう言うのだった。
「私はそう考える」
「そうなのでしょうか」
「この考えが正しいかどうかはわからないがな」
こうミストに言うのだった、そしてミストは神官長の言葉を受けてからも考えた。そのうえでだった。
イステへの信仰がより広まる深まるべきか、そしてその為に世界が危機に瀕する状況を望んでいいのか。そうしたことを考えていった。
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