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要求した。
その後、風鳴家の司令宛てに「昼は聖女、夜は娼婦、夜のお供、南極エルフちゃん28号」が配達されたが、穢れた製品は翼に見つかって廃棄返品された。
普段は紙相撲でもするような格好で正座して、口を開いたまま鎮座している南極エルフちゃんだが、夜になると活動し始め、「パパ〜〜、怖い夢見たの〜、抱っこして一緒に寝て〜」などとホザいて夜這いを掛けて、布団に潜り込んでくる自動人形である。
上下と前後に各種オナホが装備されている極悪な製品で、膝の後ろと腋の下と素股と首と鎖骨の間も、目、耳、鼻の穴、手コキ足コキも使用可能、オムツお漏らし機能まである、エルフナイン製造の一品物であった。
性質が悪いのが、エルフナインは自分だけが永遠の中学生なのを知っていて、他のBBAどもは10年もすれば子供も産めないような廃棄品の、年齢掛けるマイナス100万の不良債権のクソBBAになるのを分かっていて、自分だけ新品ょぅじょ処女ボディでも、バインバインでタップンタップンのボディーでも製作可能なのを知っている点である。
SONG司令部
「司令、本日の予定は、0900に集合、立花響隊員と指輪購入、携帯電話の最新機種、ブランド物の財布、鞄の購入が要請されています」
緒川に本日の予定を説明されている司令。解任は人類の危機に直結するので回避された。
「却下だ」
キャロルからの命令もあり、クリスのセキニンを取るのを受諾した司令は、浮気して響に指輪とか買うのを却下した。
「いえ、これは風鳴機関と内閣からの命令です、拒否権はありません」
「うぐぅ」
風鳴も神代からの家なので、神の言語である「鬱遇」の悲鳴を上げた。
司令を解任、拘束、監禁、処刑すると、SONG隊員全員が反乱を起こして、バビロンの宝物庫が開いて、各錬金術師と自動人形化されて復活したサンジェルマンとかカリオストロとかアダムも出現して、シェンショウジンの力で無原罪の存在になっていて、言葉が通じなくなる呪いからも解放されている響と未来に神が下りて、サードインパクトで世界が破滅してしまうので、ご機嫌取りにクリスと同じ装備品が隊員全員に支給される。
直接現物支給では受け取ってもらえないので、司令が販売店に同行して、お見立てゲストとして参加。
国家予算なのだが、司令が懐から財布を出して、目の前で現金購入させる。カードご利用不可。
午後からは調と切歌にも購入。回転しない寿司食って、高級デザート食って、遊園地デートも強制執行。
門限以降はヤラハタ22歳で、司令ラブラブガチ勢のマリア・カデンツァヴナ・イヴさんなんかも来る。
本来、プロデューサーとかプロモーションビデオ担当のカントクとか、警護担当のボディガードと「アンダ〜〜〜!」して「アラビュ〜〜〜」したり
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