198部分:ラグナロクの光輝その五十二
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ストへ向かう。その途中でワルキューレ達に問うた。
「そのビブロストですが」
「はい」
九人の戦乙女達はグラールに集まっていた。そこで先導にあたっていたのである。
「どの様な道ですか」
「本当に小さな道です」
ワルキューレ達はまずはこう述べた。
「ヴァルハラを覆うアステロイド帯と磁気嵐の中の」
「そうなのですか」
「通過可能なのは本当に少数の艦隊でして」
「だからこそニーベルングも気付かなかったのです」
「そういう事情があったのですね」
「ええ」
パルジファルの問いに答えるのだった。
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