197部分:ラグナロクの光輝その五十一
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けだぜ」
「それでも卿は行くというのか」
ヴァルターが問う。
「死を覚悟して」
「我等のうち一人が行けばいい」
ローエングリンも忠告した。
「卿が行くのはあまりにも危険だ」
「いえ、私が行くのが最もいいのです」
しかしパルジファルは六人の同志達に対してこう述べたのであった。
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