144 誓約
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番はどう決めたんだろう?)
藤木はどのように順番を決めたのか気になった。
「そして大会後の交友会の出欠を獲らせていただきますので、この紙の出欠票に参加する、しないのご記入をお願い致し、明日までにご提出をお願い致します」
(これか・・・。父さん、母さん、許してくれるかな・・・?)
藤木は後で交友会について両親と相談する事を考えた。
説明会が終了し、藤木は会議室を出た。その時、美葡が藤木に再び話しかけてきた。
「藤木君、後ろの方なのね。頑張ってね」
「美葡ちゃん・・・、うん、ありがとう。君も頑張ってね」
「うん」
その時、瓜原が一人の男子と睨みあっている所を目撃した。
「瓜原君だ。いったい誰と睨みあってるんだろう?」
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