巻ノ百三十六 堺の南でその五
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に何かあれば」
「それが悪いことになるやも知れぬからな」
それでというのだ。
「そうしたことがなき様にな」
「ですな、それでなのですが」
「うむ、紀伊から来る戦の後でじゃな」
「幕府の軍勢が迫っております」
この大坂城にというのだ。
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