19部分:ファフナーの炎その十八
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所を占領しながらジークムントのいる場所へと向かうのであった。
陸戦部隊は順調にナイティングの各地を占領していった。その順調さにかえって不審なものさえ感じる程であった。
「妙だな」
それを感じてヴァルターが呟いた。
「上手くいき過ぎている」
「おかしいですか」
「ああ。やけに手薄ではないか」
「確かに」
陸戦部隊を率いるオルテルがそれに応えた。
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