プロローグ
前書き [1]後書き
雷門中がサッカーをとりもどし月日がたち今度はプロトコルオメガというチームがサッカーをこの世から消し去ろうとしていた。しかしテンマ達は敵をどんどん倒し、やがてベータという選手をも追い詰めていっていた。
そして今、ついにベータ達プロトコルオメガを倒せるそんな場面になっていた。
シンドウ「きめろー!テンマー!!」
「「「いっけー!」」」
テンマ「はー!魔神ペガサス・アーク!アームド!」
「ジャスティス・ウィング」
ベータ「調子に乗るんじゃねぇ!弧空の女神アテナ!アームド!」
テンマ「うおーーー!!」
ベータ「負けるかよー!」
テンマのシュートとベータのブロックがぶつかった。そしてボールはコートの外に出た。ボールは転がっていきやがてある少年の足にあたった。
???「これは一体どういう状況なのかな?まさかプロトコルオメガが追い詰められることになるとは。仕方ない、僕が出よう。」
ベータ「帰って来たのですね。アステル様///」
アステル「やぁ、ベータ久しぶり。随分と追い詰められているみたいだね。」
ベータ「申し訳ありません。アステル様。」
その言葉にアステルは微笑みこう言った。
アステル「今は2対5で僕達は負けている。でもたかだか3点差。その程度の差などすぐに埋まる。大丈夫、絶対勝つから。」
ベータ「はいっ!」
ピーー
雷門のボールから始まった。
シンドウ「もう一度だ!テンマ!」
テンマ「はい!魔神ペガサス・アーク!アームド!」
テンマはどんどん進んでいきアステルのもとまで来た。
テンマ「絶対ぬいてみせる!」
アステル「いいや、無理だね。」
「オブザーバー・アイ」
「「「!!!」」」
アステルはテンマがぬこうとした瞬間にボールをとった。
ツルギ「あのスピードに目が追い付いているのか!」
シンドウ「全員ディフェンスに回れー!」
アステル「ふぅ、だから無理だって・・・・・言っただろ!跡形もなく叩き潰してやる!」
「こい、全知全能の神ゼウス!」
「シュートコマンドK05インビジブルボール」
「「「うわー!」」」
シンスケ「絶対に止める!」「護星神タイタニアス!アームド!」「はあーーー!」「うわー!」
ピー
ベータ「さすがです。アステル様///」
テンマ「そんな、一瞬で!」
アステル「来なよ、完膚なきまでに叩き潰すから。」
テンマ達はこの強大な敵を相手に勝つことができるのか!?
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