第七千三十四話 だから衰えた
[8]前話 [2]次話
第七千三十四話 だから衰えた
確かにとんでもない人達ばかりの日本の所謂左巻きと言われている人達ですがその主張する声は大きくてもです。
「実際はもうその数は」
「少ないずらか」
「かなり減りました」
日本はモルドバにお話しました。
「デモでも主催者発表と実数は全く違っています」
「実数はかなり少なくなっているずらか」
「そうなのです」
「じゃあもう大した力はないずらか」
「かつてよりも」
遥かにというのです。
「弱くなっています、最近学生さんでもいましたが」
「声だけ大きいずらか」
「マスコミに持て囃されているだけで」
その実はといいますと。
「ネットでは完全に化石扱いです」
「そんなものずらか」
「何しろマニラという国に行ってきたと言われる方々なので」
マニラはフィリピンの首都です。
そうした状況です、こうした人達も本当に大声だけで数はかなり少なくなってしまっているのです。
第七千三十四話 完
2018・5・15
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ