第七千三十二話 共和制がいいと言いながら
[8]前話 [2]次話
第七千三十二話 共和制がいいと言いながら
日本は自分のところにいる上司の上司の人には反対しますがそれでも北朝鮮はいいという人達についてモルドバにさらにお話します。
「ソ連が崩壊しても共産主義はまだあると言ってです」
「北朝鮮に期待していたずらか」
「今もです」
二十一世紀になって二十年近く経ってもというのです。
「そうした方が学校の先生をしておられたりします」
「生徒に何を教えているずらか」
そのことが聞いていても心配になるモルドバでした。
「おいらのところにはそんな人いないずら」
「北朝鮮さんは飢餓状態ですが」
それも慢性的なです。
「その状況でも食べものが一杯あると言われたり」
「何処を見ているずらか」
「教育も北朝鮮さんのものが理想だとか」
「階級制度ずらが」
それもカースト制度もびっくりな位のです。
「全然普通の先生ではないずら」
「そうした先生がおられます」
「恐ろしいずら」
日本には今もこうした学校の先生がいます、そうして何かとおかしな主張を相変わらず続けているのです。
第七千三十二話 完
2018・5・14
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ