暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
5章 今日から明日へ
四度目の戦い・・・少しだけ邪魔が入った
[4/5]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
ったけれど
ダメージの蓄積により膝が落ちてしまった。
そのずれにより、ヴィヴィオの攻撃は空をさいた状態になった。
格闘者の本能なのだろう
こんなチャンスを逃すアインハルトではない
ヴィヴィオのボディに反撃をした。
当然ながら当たると確信して放ったヴィヴィオだったからディフェンダーが発動しなかった。
なんでもないただのアインハルトのボディフック
いつもならそんなにダメージはないはずなのに
顔を歪みながら後ろに一歩引いた。
この時になってエレミアとヴィクトーリアは気づいたみたいだ。
ヴィヴィオのやったことが
ヴィヴィオはJ・S事件移行は聖王の鎧と共に膨大な魔力は無くなってしまった。
努力と研究でヴィヴィオの魔力運用は誰よりもうまくなっていた。
俺も魔力運用の件に関しては協力もしたし、中学時代のなのはやフェイト
ツヴァイ込みのはやてより、ヴィヴィオの方が魔力運用は上だと思っている。
昨日の特訓を見て本番でやるとは思ったけれど、本番に強いのと
勇気と空間把握能力がとてもすごい!
今日のヴィヴィオは、攻撃の時100%攻撃の方に魔力を込め
防御の時100%ガードに回すと言った感じで魔力運用をしていた。
最初っから気づいた人は付き合いが長い
ノーヴェとルー見たい
今の一回の攻防で気づくとはさすがトップファイターのエレミアとヴィクトーリアだと思った。
アインハルトは心配そうにノーヴェの方を向いた。
「試合中ですよ。よそ見はダメです」
「どうして、そこまでして私に勝ちたい理由がありますか?」
「ありますよ!両手いっぱい、胸いっぱいに、
だけど・・・言葉じゃ届かないことだから・・・
だからぶつけるんです。
今の私をーーー私達の今を」
「ヴィヴィオさんの伝えたいこと・・・すみませんまだわからないんです。
だけど、その戦い方は危険ですから、私が止めますーーー
その上でお話を聞かせてもらいます」
アインハルトずれたこといってる
「そんなこと言ってると大切なものを見失い、負けちゃうぞ」
おれはボソッと言ってしまった。
「珍しいですね、綾さんがそこまで無意識にぼそって言ってしまうなんて」
「ん、声に出してた?」
「ええ!」
「ちょっとね!このまま行くとヴィヴィオの勝ちでしょ
アインハルトが気づけばまだわからないけれど
若いって良いね」
「綾さんも10代ですよね」
「ねぇ!」
ヴィヴィオはラッシュをかけ始めた。
アインハルトはガード一方になってきた。
それほどヴィヴィオの攻撃スピードは速かった。
アインハルトは攻撃を食らいながら攻撃はするけれど
ヴィヴィオは、攻撃が当たった瞬間に、
すぐさまにアインハルトの攻撃が来
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ