暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
5章 今日から明日へ
四度目の戦い・・・少しだけ邪魔が入った
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うん、はやてによろしく言っておいて」
「ん」
俺となのはは、一緒に玄関を出た。
玄関先で俺はなのはにほっぺにキスをする。
「もぅ綾ちゃん」
「外国では挨拶だってば」
そう言いながら走りながら現場に向かった。
向かってる最中に封鎖結界がしかれた。
「急いでるんだけど、何のよう?」
前方の方からあっちに行く前の俺の姿が見える。
身長が約180CMあるぐらい
確か中学の身長があれぐらいだったと思うけれど
俺のそっくりさんが現れた。
「タカマチ・アヤ・・・ナンジョウ アヤ・・・
サーチ・・・デリートする」
「悪趣味なものを、クローンって言うより、機械って感じだなぁ
デリートって情報じゃないんだから、なんでもかかってくるなら相手になるよ」
名前も言わないからロボ綾で名称
ロボ綾は
火炎砲
(
キャノンボール
)
モドキを飛ばしてきたけれど、
俺はつまらなさそうに片手で受け止め弾き返した。
「見てると思うけれど、粗悪品を俺に向けるなんてバカにされたものだ」
俺はエレさんやガウみたいに優しくない
あの二人は闘いの場で命を奪う可能性があるかも知れないけれど、
相手にも誇りと道を切り開いてくれる想いがある感じがする。
俺は目の前に来た敵は破壊するだけ、
感情もない機械相手にそこまでする義務もない。
俺は一瞬だけ攻撃をする振りをして隙を見せる。
当然だが、そこをめがけて相手が攻撃をしてくる
俺はそれを受け流して、懐に入り一撃必殺の正拳突き
「覇王拳」を相手の鳩尾にいれる
いつもの手加減では無く、相手を殺す技として
俺の拳は相手の身体を突き破り抜いた。
封鎖結界が解けるのと同時に俺は結界を作り出した。
闘いの場は何が起きるかわからない
俺の封鎖結界だからこれ以降は観察されない
俺は手のひらを広げ、砲撃呪文を放し、対象物を抹殺した。
結界を解き、現場に向かった。
9時30過ぎになってしまった。
どうやらもう始まってはいるみたいだけど、ヴィヴィオのあのジャケット
聖王モードじゃん
「ルー?」
「綾さん、遅かったですね」
「押し売りに合ってね、あれって」
俺はヴィヴィオを指して言った。
「ヴィヴィオも思ってやってることだからですね」
「これ聞いたら、フェイトがあたふたするなぁ
大人モード見ただけであたふたしてたし」
任意でのセイクリッドディフェンダーにヴィヴィオにしたら異常な攻撃力
これの意味はこの中で何人気づいている
この場で見学しているのは結構な人数になってる
チームナカジマの面子は当然ながら
前年度チャンピオンエレミア
雷帝の子孫ヴィクトーリア
元ナンバーズ アインハルト
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