暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
5章 今日から明日へ
明日のために
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なのはに言うより先にシーラに伝えたのは、
この店のパートナーはなのはじゃなくシーラだから
桃子義母さんには伝えてあるけれどね
俺はそう言いながらも忙しいお昼過ぎまではきちんとお仕事をして休憩するだろう時間を考えてお菓子を持ってなのは達の方に向かった。
あの転んだだけで泣いたり、一人じゃ起きられなかったヴィヴィオがあんなになって頑張ってる
「ティアちょっと感動しちゃった」
《ですが手を出したら怒られますよ》
「だねぇ、気配を消してあそこにお土産を置いておきますか」
《そうした方がいいですね》
「俺も仲に入りたかったなぁ」
《ですが、まだ他の大会で対戦できる可能性がありますから》
「そうだね、それを楽しみますか」
《はい、明日は》
「もちろん観に行くよ」
《帰って体力回復の食事を作りますか》
「そうだね、明日ヴィヴィオの会話とアインハルトの答えを楽しみ」
《悪趣味って言われますよ》
「それぐらいはね」
《ですね》
俺はすぐに帰宅をしてヴィヴィオとなのはの為に美味しい食事と疲労回復の準備をして待った。
帰ってきた二人はビックリしてお互いの顔を見てそれから俺を見てそれは良い笑顔を見せてくれた
結界内に入ると拾う回復する呪文をヴィヴィオとなのはに進めて俺はその外から、今日の出来事を沢山聞いた。
俺は一言だけ言った「観に行くけれど、ヴィヴィオが思う通りに全力で行ってと」
親子3人で良くこのように海和が多い
改めて俺は満たせれてると思う。
アインハルトも過去を見るので無く、
今の幸せを感じて欲しい。
きっとなのはとそっくりな心根を引き継いでる俺が誇れるこの娘が伝えてくれると思う。
明日が楽しみ
ディフェンダーを手だけじゃなく他の場所にも出来るようにする練習はわかったけれど、
どうするんだろ
名のはも見に行きたいらしいけれど、明日はお仕事らしい
俺がなのはは卑怯って言うと、綾ちゃんもそうやって見に行ったり選手権に出たりしてる
ヴィヴィオの事でこうやって話したりする。
ただの親バカだと思う。
そしてアインハルトやヴィヴィオ達の運命の闘いが明日始まる。
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