170部分:ラグナロクの光輝その二十四
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、全軍ここで待機」
彼は命じた。
「帝国軍の集結を待ちます。そして彼等がこちらに来たならば次の動きに入ります。宜しいですね」
「わかりました」
グルネマンツはそこに彼の考えを見ていた。ここはそれを信じることにしたのだ。
「護りを固めておくように」
「はっ」
第一恒星と第二恒星の間。丁度磁気のない場所において彼等は布陣していた。その周りは磁気が荒れ狂っている。その嵐の目の中で彼等は帝国軍を待ち受けたのであった。
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