第七千二十四話 卑劣極まっていた
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第七千二十四話 卑劣極まっていた
モルドバは日本に日本の共産主義者のお話を聞きました。
「左翼、今はパヨクとネットでは呼ばれていますが」
「何かリベラルとか社会主義と自称していてもずらか」
「実はです」
その正体はといいますと。
「暴力革命でも何でも起こそうとする人達でした」
「目指すは共産主義のみずらか」
「はい、そして共産主義の闇は国民の皆さんには知らせようとせず」
マスコミと知識人が多かったのでこうしたことも思いのままでした、当時の朝日新聞や世界は凄かったです。
「公になっても詭弁を尽くして擁護していました」
「何か卑怯ずらな」
モルドバもお話を聞いて思いました。
「それは」
「そう言われても仕方ないですね」
日本もこう答えました。
「何しろ正体を隠し続けてきていますから」
「今もずらか」
「はい、北朝鮮さんとの関係も言われていますし」
「それは外患誘致ではないずらか?」
モルドバもお話を聞いて思いました、日本のそうした人達は何かおかしいと。
第七千二十四話 完
2018・5・10
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