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来た訳ではあるまいな?」
ポリゴン〈んな訳ねぇよ!今の俺に
そんな暇はねぇんだ!〉
マリナ:「どうしましょう。何か
匿ったら匿ったで面倒な事に
巻き込まれそうな気が、、」
カツラ:「ふむ。それは同感じゃ。
セキュリティプログラムなら足りとるし」
ポリゴン〈正しき力に目覚めし時、
さらなる脅威が訪れん。
照らされし魂胸に抱き、
尊は共に旅立たん。〉
マリナ「!!」
ポリゴン〈これは古代カントー文字だな。
ふむふむ、、、お前らその本の解読を
してたのか〉
ポリゴンは情報にアクセスし、
一瞬にして古代書の一部を解読した。
マリナ〈貴方、これが読めるの?〉
ポリゴン〈読めるも何も、俺が
ネットの情報網にアクセスすれば、どんな
事だって答えを見つける事が出来る。
〉
マリナ:「よし決定。貴方は
しばらく私が預かるわ」カタカタ
カツラ:「やれやれ」
マリナは以前のバトルで少し
負い目を感じた為か、ポリゴンを
パソコンに匿る事にした。
ポリゴン〈宜しくお願いしゃーす!!
あ、先にアップデートして欲しいっす〉
〈私は他の手伝いにまわるから、
私が戻って来るまで古代書の解読宜しく〉
マリナ:「いいですよね?カツラさん」
カツラ:「仕方ないのぅ」
2人はマリナの部屋を出た。
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