4.Fの災難/飛び立つBuild
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ライダーって」
「いやいや。会長が最初から本気を出してたら負けてたのは俺だったよ」
一度だけ会長の試合の映像を見たことがある。それは圧倒的という言葉は足りないほどだった。むしろ相手が惨めだった。戦兎さんが戦っているところを何回か見たくらいでの情報しかない俺では善戦に持ち込むのがやっとだったろう。
「そう、かしらね。ありがとう。なら、学園の先輩として一つアドバイス。それはあくまでもISよ。それは頭に入れておくことね」
「どうも。Ciao♪」
こうして、なんとか勝つには勝ち、試験を終えた。
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