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は日々、常にその規約を
胸に刻み行動をとっているのだ」
サトシ:「なんだよそれ、、。シンジ!
お前も何か言えよ!そんな下らない理由で
殺すだなんて、ふざけるにも程があるだろ!」
シンジ:「、、決まりは決まりだ。
俺を殺すなら殺せ」
サトシ:「!!」
シンジは顔色を一つも変えず、
平然な顔でワタルに言葉を返した。
サトシ:「シンジ、、お前、本気で
言ってるのか?」
シンジ:「002.007、、。
さっきのバトルで賭けた条件、
これで果たしたぞ」
サトシ:「!!」
ワタル:「、、、」
サトシ:「、、どう言う意味だよ、、、」
シンジ:「、、そう言う意味だ」
シンジがワタルに
2つのモンスターボールを渡すと、
ワタルは銃の引き金を引いた。
そして、森に銃声が響くと同時に、
サトシの目の前でシンジは倒れた。
サトシ:「シンジ、、シンジぃぃ!!」
その光景を見たサトシはショックの為か
だんだんと気が遠くなり、景色が
霞んでぼやけた頃には言葉を
発する事も出来ず、まるで溶けるように
意識を失っていった。
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