『諦め』
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ほら、本当に
自分に正直って
言えないよね
だって何も
期待しなけりゃ
裏切りも何も
無いでしょ
そうすりゃ傷も
つかない筈
心のずうっと奥
記憶の片隅
思い出してみる
叫んでも
聞こえないから
知ってるのに
知らない
ってされるから
少しどころか
完全に自己を
見失ってしまう
光は射さない
其れが当たり前
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