第二十六幕:虹をつないで
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んは模型を部屋に置いて、そのまま一階へ降りてゆく。分からない・・・けど、七夏ちゃんの温もりだけは、はっきりと手に残っている。
素直な七夏ちゃんに対して、思うように言葉が出てこない自分・・・いつになったら、見えてくるようになるのかという不安もあるが、これもいつか自然に繋がってほしいと思うのだった。
第二十六幕 完
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第二十六幕をお読みくださり、ありがとうございました!
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次回予告
虹を優しく見守る存在。俺もそんな虹と、より強い繋がりを持てる存在になれればと願う。
次回、翠碧色の虹、第二十七幕
「虹の華をつないで」
楽しく弾む「ふたつの虹」を見守る中、俺は、虹が落とす影の事を思い出した。
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