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アイドルマスターシンデレラガールズ プロデューサーはジード
第3話 復活の戦士A
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「宇宙人!」
凛はそう言った。
「さて、リトルスターを渡してもらおうか」
テンペラー星人はそう言って3人に近づいた。
「智絵里さん!貴女だけでも逃げてください!」
ありすはそう言った。
「えっ?」
智絵里はびくびくしながらありすを見た。
「逃げられると思うなよ!」
そうテンペラー星人は稲妻の様なムチを振り回しながら言った。
「っく!」
凛はどうするか考えた。
その時。
バコン!
テンペラー星人に自転車が直撃した。
「間に合った!」
そう言って来たのは高校生ぐらいの青年だった。
「貴様!」
テンペラー星人は青年を見てびびっていた。
「テンペラー星人!俺が相手だ!」
青年はそうテンペラー星人に言った。
「面白い!」
テンペラー星人はそう言って巨大化した。
「君たち、危ないから離れてろ!」
青年はそう言ってポケットから何かを取り出した。
「あの、貴方は?」
ありすは青年に聞いた。
「俺も彼と同じウルトラマンだよ。」
そう言って青年はカプセルの様な物を空に向けてスイッチを押した。
すると青年は黒い光に包まれた。
光が消えた瞬間智絵里達は上を見ると黒いウルトラマンが立っていた。
「ベリアル!」
リクはそうテンペラー星人を睨んでいるウルトラマンを見て言った。
Bパートへつづく
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