暁 〜小説投稿サイト〜
アイドルマスターシンデレラガールズ プロデューサーはジード
第3話 復活の戦士A
[2/4]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
」
リクはそう智絵里に聞いた。
「は、はい!」
しかし智絵里は炭酸が苦手であった。
「あれ?飲んでないけど炭酸苦手?」
リクはそう智絵里に聞いた。
「は、はい」
そう智絵里は頷いた。
「ごめんね」
リクはそう言って冷蔵庫からオレンジジュースを出して別のコップに注ぎ智絵里に渡した。
「すみません」
智絵里はそう言った。
「気にしなくてもいいよ」
リクはそう智絵里に言った。
「ペガ!隠れてないで出てこいよ」
そうリクはリクの影に隠れているペガを呼んだ。
「よいしょ!」
ペガはそう言って影から出てきた。
「プ、プ、プロデューサーさん!その宇宙人は?」
智絵里はびくびくしながらペガを見た。
「初めましてペガッサ星人のペガです!」
ペガは頭を下げた。
「こいつはペガ、僕の友人だよ」
リクはそう智絵里に言った。
「そ、そうなんですか?緒方智絵里です!」
智絵里は頭を下げた。
「よろしくね、智絵里ちゃん」
ペガはそう言って造花のカーネーションを渡した。
「は、はい!」
智絵里はそう頭を下げた。
ーーー夜の街ーーー
裏路地で二人の人間が何か取り引きをしていた。
「これが、かつてエンペラー星人の使役していたインペライザーのカプセルか?」
そう男性はもう1人の男性に聞いた。
「ええ、ですがインペライザーは破壊されても再生する能力がありますがそれだけでは弱い。ですのでこのスペースリセッターグローカービショップカプセルもお付けしましょう」
そう言って男性はインペライザーを渡した男性にグローカービショップのカプセルを渡した。
「すまないな」
そう言って男性は姿を消した。
ーーー次の日ーーー
リクは自転車に乗り走っていた。
「あっ!プロデューサーおはようゴザイマス!」
挨拶したのはアナスタシアだった。
「おはよう、アーニャ」
リクはそうアナスタシアに挨拶した。
ーーー346プロダクションーーー
リクは片手にスマホを持ちながら事務所に入った。
するとアイドル5人が智絵里を囲んでいた。
「どうしたの?」
リクはそうアイドル達に聞いた。
「それが智絵里さんの手が熱くなったんです!」
そうありすはリクに言った。
「えっ!?」
リクは智絵里の手に触れた。
その温度は熱湯ぐらいの熱さだった。
「智絵里!何か不思議な力とか出なかった?」
リクはそう智絵里に聞いた。
「えっと、光の剣が出せます」
そう智絵里は言って左手から金色の剣を出現した。
「間違いない。リトルスターだ!」
リクはそう言った。
「えっ?リトルスターってプロデューサーさんが持ってるウルトラカプセルの基ですよね?」
小日向美穂はそうリクに聞いた。
「うん、でもリトルス
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ