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アイドルマスターシンデレラガールズ プロデューサーはジード
第3話 復活の戦士A
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リクは片手にベリアルのウルトラカプセルをじっと見ていた。
「プロデューサーさん」
後ろから卯月がリクに話し掛けた。
「どうしたの?」
リクは片手に書類を見ながら卯月を見た。
「プロデューサーさんに話があるんですけど」
後ろには智絵里が立っていた。
智絵里はリクの座っているソファーの向かい側に座った。
「どうしたの?」
リクは智絵里に聞いた。
「あ、あの、プロデューサーさん」
智絵里はリクにもじもじしながら下を向いていた。
「どうしたの?」
リクは智絵里をじっと見た。
「何でもないです!」
そう言って智絵里は走り出した。
リクはそれを見て何か違和感を感じた。
「プロデューサー」
後ろから話し掛けたのはちひろだった。
「どうしました?」
リクはちひろに近づいた。
「最近智絵里ちゃんが知らない人物に付まとわれてるらしいんですよ」
ちひろはそうリクに話した。
「わかりました。僕が智絵里の送り迎えをしましょう」
リクはそうちひろに言った。
「すみません、プロデューサー」
そうちひろは頭を下げて言った。
ーーー屋上ーーー
リクは片手にコーラを飲みながら街を見ていた。
「あの、プロデューサーさん」
後ろから誰かがリクを呼んだ。
「あれ?智絵里どうしたの?」
リクはそう智絵里に聞いた。
「あの、ごめんなさい。関係ないプロデューサーさんを巻き込んじゃって」
智絵里はそうリクに言った。
「気にしてないから安心して」
リクはそう智絵里の頭を撫でて言った。
「あっ!はい//////」
智絵里は顔を赤くして頷いた。
ーーー帰り道ーーー
リクと智絵里は歩きながら家に帰宅していた。
「あの、プロデューサーさん」
智絵里はリクに話し掛けた。
「ん?」
リクは片手に荷物を持ちながら智絵里を見た。
「あの、プロデューサーさんは彼女とか居ますか?」
智絵里はリクに聞いた。
「彼女は居ないかな?」
そう言ってリクは歩き始めた。
「そうなんですか」
智絵里はそう言って顔を赤くなりながらリクの隣を歩いていた。
「智絵里ちゃん」
リクは智絵里に話し掛けた。
「は、はい!」
智絵里はリクを見た。
「家に来る?」
リクはそう智絵里に聞いた。
「いいんですか?」
智絵里はそうリクに聞いた。
「うん、智絵里ちゃんの迷惑じゃなかったら」
そうリクは智絵里に言った。
「私は行きたいです!」
智絵里はそうリクに言った。
ーーー星雲荘ーーー
リクと智絵里は地下エレベーターに乗り地下の星雲荘に来た。
「うわぁ、広いですね」
智絵里はそう言った。
「暮らすには少し広すぎるけどね」
リクはそう言って冷蔵庫からコーラを取り出した。
「飲む?
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