第十八部[Fate物語]
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第七の物語[ヘタレ脱却宣言【イアソーン】]
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から今まで普通に生きてるし、年に何回か会いに行ってるよ」
「いつの間に」
・・・
「ねぇ、師匠」
「なんだいイアソン君」
「このですのーと?っての今も持っているんですか?」
「あるよ」
「本当に死ぬんですか?」
「死ぬね」
「使わないんですか?」
「殴った方が速いし」
「たしかに」
・・・
「ねぇ、師匠」
「なんだいイアソン君」
「この鋼鉄の破壊神って今も持ってるんですか?」
「あるね」
「強いんですか」
「うーん、当時より今作った方が良い出来になりそう」 (技術班が定期的に改造している為最新式です)
「むしろ平然と宇宙に出ているんですね・・・」
「宇宙は良いぞ。広くて」
・・・
「ねぇ、師匠」
「なんだいイアソン君」
「このイヴァリース大陸ってどこら辺の大陸なんです」
「北?」
「なんで疑問形なんだ・・・」
「あの国は一般人すら魔法使った国だからかなり強いと思うよ」
「一般人すらか・・・」
・・・
「ねぇ、師匠」
「なんだいイアソン君」
「個性ってなんですか?」
「超能力?」
「なんで疑問形なんだ・・・」
「いや、当時個性ってみんな言ってたから名称について気にしたことなかったな」
「師匠の個性は?」
「摩擦操作」
「それはまた、地味ですね」
「ほっとけ」
・・・
「ねぇ、師匠」
「なんだいイアソン君」
「死神ってハデス様以外にいるんですね」
「当時は敵対していたけど沢山いたよ」
「強かったですか?」
「うーん、あんまりピンとこないなぁ」
「強くなりすぎてしまったか(ボソ)」
「何か言ったかい?」
「いいえ何にも」
・・・
「ねぇ、師匠」
「なんだいイアソン君」
「この電脳空間って何ですか?」
「もう一つの世界を作って精神体だけで活動する仮想世界かな。現実世界の力とかを使えない様にしてたから結構楽しめた」
「精神体だったとしても技術は消えないので師匠の一強では?」
「それな」
・・・
「ねぇ、師匠」
「なんだいイアソン君」
「荒神って何ですか?」
「神様が狂った姿かな」
「昔は同じ神様が沢山いたんですね」
「沢山いたんだよ」
「殺してますね」
「殺しているね」
「
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