暁 〜小説投稿サイト〜
転生旅行
第十八部[Fate物語]
原作開始前
第七の物語[ヘタレ脱却宣言【イアソーン】]
[1/8]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
紀元前約十四世紀末ヘラのお願いイアソーン育成日


ヘラの嬢ちゃんからの依頼で一人の赤子を育てることになった。

ケイロン君と一緒に育てようと思う。

王族の息子らしいけど、

この時代って王が多すぎるから正直目立たないよね。

王子って正直この時代だとステータスにならない。

ありふれているし





紀元前約十四世紀末どうあがいても漂うヘタレ臭イアソーン日


何だろう、

赤子なのに恐ろしいほど漂うヘタレ臭

まあ食事と簡単な運動で身体作りをしっかりとして、

このヘタレ臭を実力で払拭すればいいだろ?





紀元前約十四世紀末伝説のイアソーン日

立った立ったイアソーンがたった。

ケイロン君の観察眼でもあんまり才能は無いみたいだけど、

努力は裏切らない。

先ずは肉体の作成からかな?   (身体作りの事



紀元前約十四世紀末万能の凡人イアソーン日


うん、

ケイロン君が万能の秀才だとしたら、

イアソーン君は万能の凡才って感じ。

何でも一通りは出来るけど十人並って感じ。

身体つきは食事と運動のお陰でムキムキなんだけどね。




ヘラクレスでも呼んでレスリングでも仕込もうかな?







紀元前約十四世紀末実は強いぞイアソーン日


うん、

身体能力は高いから純粋な力勝負だったらそれなりの物がある。

ヘラクレスと腕相撲で5秒も耐えれた。

もしかして思ったより強い?







紀元前約十四世紀末意外な特技だぞイアソーン日


恐ろしい事に気が付いた。

ケイロン君やヘラクレス君にも無い高い才能。

なんと、

なんと、彼は、

幻獣達と仲良くなりやすい。

私が買出し用に貸し与えた風竜を風竜の力で十全に乗りこなし。

毒採取用に放し飼いにしていたヒュドラを操る。



そういえば私の弟子に魔物使いはいなかったな・・・

そっち方面に鍛えてみるか。


・・・

簡単な装備だけを与えて魔獣が蔓延る森の中に一ヶ月放置したら、

大量の配下?を得て戻ってきたからね。





紀元前約十四世紀末頭脳は英雄だぞイアソーン日


イアソーン君凄いな。

私の牧場にいた気性の荒い古代竜すら乗りこなした。

最近だと森にいる魔獣とかも使役しだしたし。

これにはケイロン君も喜んでいろいろ教えだしたからね。



・・・

薬草学とか毒の生成術とか、

医療学なんかも教えだしたし。

彼個人は後方支援系にするのかな?


・・・

イアソーンは呼びづ
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ