第35話 カウンターパンチ
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
レベロ、此は千載一遇のチャンスだ、産業も一息付けるんだ、やるべきだよ」
「お願いしたい。軍部としても無駄な死者を出したくないのだ」
「シトレ、そこまで言うのか」
「頼む」
「ふ。それじゃ俺が悪者みたいじゃないか判ったよ。俺達が纏めてみせるよ」
「任して頂きますよ」
「宜しくお願いします」
「さあ忙しくなるぞ」
こうして、シトレ、レベロ、ホアン、ヤンの4名による盟約が結ばれたのである。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ