536
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
り、、誰かが
泣いたりするのはもう、、)
一部の組織とその組織によって
傷つく街の人々、日常を失い
親とはぐれ涙を流す子ども、、
シンジ:「シャドークロー!」
変わった時代と、変えられた友、、
カラカラ:「カラッ!」スッ(回避)
失ったものと、それを取り戻す為に
再び得た、かけがえの無い存在、
そして仲間、、、。
、
悲しみと怒りが積もる中でサトシは今
これまで見てきたものを振り返り、
シンジとのバトルで自分が背負っている
ものが何なのか、その答えに気付いた。
サトシ(俺は絶対負けない、、。
変えなきゃいけないんだ、、この現状を、
この世界を!!人が、ポケモンが!
手を取り合って生きる時代へと!)
シンジ:「とどめだ!シャドークロー!」
ザングース:「ザンッ!」(シャドークロー)
サトシ(現実を変えて、俺は全て取り戻す!)
ガシィッ!
シンジ:「!?」
(攻撃を防がれただと!?)
森のざわめきが更に激しさを増していく中、
吹き荒れる風が2人のトレーナーの間を
通り抜けた。
そして、、
カラカラ:「、、、」
サトシ:「、、、」
シンジ(なんだ、、急に奴らの様子が
変わった、、)
サトシ:「シンジ、、俺はお前を倒して、
この現実の先に行く!!大切なものを守る為、
大切なものと一緒に!!」
カァッ(光に包まれるカラカラ)
この時、サトシの強い想いが
カラカラの新たな力を引き出した。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ