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異世界にやってきた俺は、チート能力を駆使して全力でスローライフを楽しむ!
ギルドの受付にて
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あ、ギルドカードをお忘れですよ」
「あ、本当だ」
「大切なものなのでお忘れにならないよう気を付けてくださいね」
そういって受付のお姉さんは俺の手を包み込むように、銀色のギルドカードを渡してくれたのだった。
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