第三章
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れがどんな卑しい目的でもね」
「それをするのがマスコミってことね」
「そうね、私達もネットを観て調べないと」
スマホで今度は自分達が今入っているスターバックスの情報をチェックして言う夏帆だった。今度はそうしていた。
「さもないとね」
「騙されるわね」
「あの次官さんみたいな人やマスコミに」
「そうなるわね」
「そうね、まあこのお店はね」
夏帆はスマホの情報を見つつさらに言った。
「ネットでの評判通りね」
「美味しいわね」
「安定のスターバックスだったわ」
「よかったわね」
「また来ましょう」
友人達は夏帆に笑顔で応えた、そうしてネットの評判通り美味いその店のコーヒーを飲むのだった。この情報は事実であった。
正義派官僚 完
2018・1・18
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