第二章
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ガンジーさんみたいな優秀な指導者がおったんか?」
「そこもおかしいな」
「何か設定ガバガバどころやないな」
「本当にな」
「おかしなとこまみれでな」
「いや、無抵抗主義やったらな」
梶は仮にそうだとして話をしてみた。
「日本軍も苦労せんやろ」
「そやな、相手が抵抗せんで暴力も振るわんとな」
「帰れとか言って終わりや」
「もうそれだけでな」
「最悪そのまま切り殺してもええ」
「木を切るみたいにな」
そうすればいいというのだ。
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