第二章
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「あのゲバ棒で殴ってきそうですね
「ゲバ棒のゲバってゲバルトだからな」
「力ですよね、ドイツ語で」
「それで機動隊とか内ゲバとかで使ってるだろ」
「暴力的ですね」
「異論を言えばそうするからな」
暴力を振るってくるというのだ。
「全然民主的じゃないさ」
「そんな連中ですね」
「そんな連中が言うことだからな」
「胡散臭いってことですね」
「そんなに経済侵略を言いたいなら実態を知ることだろ」
「実際に日本の企業が進出している東南アジアに行って」
「そうしないとな」
それこそというのだ。
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