第七千一話 ワインについては
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第七千一話 ワインについては
イギリスはフォンデュと一緒にワインを飲んでいますがそのワインについてはこんなことを言いました。
「これスイスのワインじゃねえよな」
「俺のワインだよ」
フランスがイギリスに答えました。
「それだよ」
「そうだよな、スイスよりもな」
「俺かイタリアだろ、ワインは」
「ああ、だからだな」
「それでだよ」
まさにというのです。
「ワインはそっちなんだよ」
「そうだよな」
「ワインはな」
それはどうしてもというのです。
「仕方ないんだよ」
「産地の関係でな」
スイスではこのことはどうしてもなのです。
「まあそこはそれだ」
「そういうことだよな」
イギリスも納得します、ワインについてはそうです。
第七千一話 完
2018・4・29
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