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ハイスクールD×D イッセーと小猫のグルメサバイバル
第30話 死闘の果てでの進化!イッセーVSGTロボ!!
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細胞が一番進化している」
「まあな。んでイッセー、何が決まったって?」
「これだけの肉だ。俺のフルコースにいれてもいいかなって」
「イッセーさん、それって……!!」
「やったじゃない、イッセー!!」
「とうとう肉料理が埋まりますのね!!」
「イッセー先輩のフルコースがまた埋まるんですね!!」


 私たちは全員でイッセーさんのフルコースの肉料理が埋まったことに喜んで「ちょっと待てーい!!」……ふえっ?サニーさん?


「なんだよ、サニー兄。今いい所だったんだぞ」
「なんだよじゃねーよ!イッセー、よーく俺を見てみろよ」
「うん?……めっちゃ光ってるな」
「だろう?こりゃジュエルミートは俺を選んだって事じゃないか?」
「選んだって……まさかサニー兄!?」
「ああ、こいつは俺のメインディッシュに入れる」


 え、ええっ!?サニーさんもフルコースにジュエルミートを入れたいんですか?


「何でサニー兄のメインなんだよ!意味わかんねーし!!」
「俺が一番光ってるからに決まってんじゃねえか!!」
「光ってるのなんか関係ねーし!!」
「大体ジュエルミートを捕獲できたのは俺のお陰じゃなくね?少なくとも俺が倒したGTロボが一番強かったし!!」
「んなわきゃねぇだろうが!俺が倒したGTロボが一番ヤバかったぞ!!」


 あ、あわわ!イッセーさんとサニーさんが喧嘩しだしちゃいましたぁ!!


「ね、ねえ二人とも?二人のフルコースにジュエルミートを入れたらいいんじゃないかしら?」
「それは駄目ですね」
「ならん!」
「えぇ!?どうしてなの?」
「いや、身内とフルコース被るのなんか嫌だからです」
「えぇ〜……」


 リアスさんがフォローに入りましたが二人はどちらも譲りませんでした。


「二人のフルコースにジュエルミートを入れたらいいじゃないの!」
「いや、ここは俺のプライドにかけて肉料理に!!」
「いや、俺のメインだ!!」
「あわわ、喧嘩は駄目ですよ〜」


 リアスさんが涙目で二人を止めようとしますがそこに小猫ちゃんがイッセーさんの傍にいきました。


「私はイッセー先輩の肉料理に一票入れますね?」
「流石小猫ちゃんだぜ!どうだ、サニー兄!これで俺が一票だぜ!」
「おい、猫!お前色々と助けてやったじゃねえか!アルとユウは俺の味方だよな?」
「わ、私はそのイッセーさんがいいかと……」
「これは難しい選択だね……」
「なら私もイッセー君に……?」
「こじれるから止めておきなさい……」
「四天王のフルコース争い……美味しいニュースね」


 小猫ちゃんの発言でサニーさんは私と祐斗さんに声をかけてきたり朱乃さんがイッセーさんに抱き着こうとしてそれをココさんに止
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