暁 〜小説投稿サイト〜
【アンコもどき小説】やる夫は叢雲と共に過剰戦力で宇宙戦艦ヤマトの旅路を支援するようです
決戦!バラン星域会戦 その3
[1/5]
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
ガミラス艦隊の行動
バラン星守備 1
ボラー連邦第一艦隊攻撃 2
第二艦隊攻撃 3
第三艦隊攻撃 4
第四艦隊攻撃 5
第五艦隊攻撃 6
連合艦隊迎撃 7
ゲール艦隊 2
ダゴン艦隊 6
グスタフ艦隊 3
反射衛星砲台 射程外
惑星間弾道ミサイル発射基地 3
遊星爆弾発射基地 3
「ボラー艦隊に敵機接近!」
「ボラー第一艦隊が襲われています!!」
「ボラー第二艦隊にもガミラス艦隊が!
ミサイルと遊星爆弾もボラー第二艦隊に向かっています!!」
「待機していたボラー第五艦隊にもガミラス艦隊が!
ボラー第三・第四艦隊と共に迎撃に入るそうです!!」
戦いは地の利を得ていたガミラス艦隊が後方に待機していたはずのボラー第一艦隊を航空攻撃で奇襲した所から始まった。
待機していた三個艦隊にもガミラス艦隊が張り付き、俺たちの隣りにいたボラー第二艦隊はガミラス艦隊と惑星間弾道ミサイルと遊星爆弾の猛攻撃に晒されていた。
「本陣を叩けば勝ちという分かりやすい戦い方だよな」
「おまけに私達は後回しでも良いとたかをくくっている。
その代償は払ってもらわないとね」
俺のぼやきに叢雲のツッコミが冴える。
何か返そうと思ったらモニターにT-elos提督が映る。
「我々の旗艦級戦艦はエネルギーチャージを開始した。
ボラー第二艦隊を攻撃してきたガミラス艦隊を迎撃するつもりだ。
そちらは、万一に備えてモン・カラマリ艦隊と共に周囲を警戒して欲しい」
「了解した」
状況的には罠にハマったという所だろうか。
その罠を圧倒的数で押しつぶそうとしているのがボラー帝国の戦い方らしい。
「司令官。
私達もチャージを始める?」
取り付けた惑星破壊兵器であるスーパーレーザー砲のチャージを叢雲が確認し、俺はそれを頷いて了承する。
射程圏内に入っているし撃てばバラン星は破壊はできるだろう。
その後の再チャージまでの間、ガミラス戦闘機からの攻撃をかわせるかどうかは別の話になるが。
「とりあえずはチャージは始めてくれ。
万一の場合はワープで逃げるぞ」
その万一が起こるとか思えなかったのだが、戦況を管理していた鹿角さんの報告に俺と叢雲は額に手をかざして天井を仰いだ。
「司令官。
ボラー第一艦隊とガミラス艦隊の戦闘の結果が出ました。
大変な事になっています」
ガミラス戦闘機隊の攻撃
空間艦上戦闘機DWG109 デバッケ 5424機
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ