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ABULHOOL IN ACCELWORID
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がら…そっちに集中していたせいで、本音を漏らしてしまった。

『だからさ、嫌じゃないんだ。ずっとナツや母さんに頼ってばっかりだったから…。
頼られてみたいのさ』

『そう…ハルがそう言うのなら私は何も言わないよ…』

リンカーに挿したプラグを引き抜く。

「じゃぁ…これで…ナツが待ってるから…」

「うん、わかった…ナッちゃんによろしく」

「あぁ…」

俺はチユの部屋を…彼女の家を後にした。

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