暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
5章 今日から明日へ
過去からの一歩 余計なお世話
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トさん!
今夜メールしますから」
振り返らずに片手をあげそのまま帰ってしまった。
4人何かを感じたかのように心配な顔をしていた。
小等部に心配かけてどうするんだろうね。
なぜかミウラも小等部に見えるから不思議
小等部3人を後ろからぐわっとする感じで抱き抱えるのが、
ノーヴェらしいけれど
「心配するな
今日と明日はそっとしておいてやろう
あいつにも考える時間が必要だ」
ノーヴェも何か考えてることはあろうに
まぁこちらは大丈夫だろう
「綾さんもヴィヴィオの事よろしくお願いしますよ」
「ごめん!私まだやることあるから、ヴィヴィオ帰れる?」
少し小バカにした感じで聞いてみた。
「綾お姉ちゃん、私もう10才だよ」
「だよねぇ。6才の時」
「言わない約束だよね」
「うん、ノーヴェの言う通り寄り道しないでね」
「もぅ」
「綾さん!」
「何ノーヴェ?」
「ほどほどにしないと怒られますよ」
「了解、私も明日の仕込みとかあるから行くわ。
ヴィヴィオ、なのはに少し遅れるって行っておいて」
「うん、早く帰ってこないとなのはママの美味しいご飯冷めちゃうからね」
「それは大変だからチャチャッとおわらせるよ」
「うん」
「トップファイターの皆様、翠屋とチームナカジマの事、よろしくお願いします」
「はい」
「あぁ任せておけってんだ」
エルス選手は控えめでハリー選手は勢い良く
本当に真逆のキャラって感じ
ハリー選手の後ろにいる子達も任せてみたいな感じ
「うん、言われれんまでもハルにゃんとヴィヴィちゃんとももっとお話ししたいし、
コロちゃんやリオちゃんともな」
エレミアはそう言ってくれて、ヴィクターもスカートを少し持ち上げご挨拶してくれた。
ばれたら絶対にヴィヴィオに怒られるけれどお節介しに行きますか・・・
街頭の上に立ち目標の人物が来るのを待ち続ける
人物が視界に入るのを感じるとすぐに封鎖結界をする。
「私に何か用事ですか?」
「驚かないんだ!ツマンナイ」
「ツマルツマラナイ問題ではないと思うのですか?」
「でもその年頃ならもう少し焦っても良いじゃんアインハルトォ〜」
「そう言われましても」
「私にもヴィヴィオは知らないけれどさぁ、過去の記憶を持ってる」
「えっと、それで」
「そうそう、そういう驚いた顔がほしかった。記憶持ちは本当だよ。
お願いがあるんだけど」
「私に出来ることですか?」
「うん、私に断空拳を与えてくれないかな」
「お断りしますと言ったら」
「力ずくで・・・」
俺は一瞬だけアインハルトに向かって軽
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