プロローグからハードモード
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くれ。そうすればすぐに終わる」
言われた通り目を閉じて、瞑想する……っとその前に
「なぁ、あんたの名前を聞いてもいいか?いつかまた巡り会えたらまたお礼を言いたいからさ」
そう言うと、何故か静寂が生まれる…え、もしかしてこれっきりだったのか?
そして、数分だろうか、綺麗な声から返事が来た
「ボクの名前は■■■。なに、知られることのない名前さ。
それと、また巡り会えたのなら、君の話を聞かせてくれ。楽しみにするから」
その言葉を紡ぐ声はどこか震えていて、なにかを隠しているようだ。だが、聞いたら野暮かもしれない。ならばここは素直に頷いて済ませよう。
―――――――これで、オレはアシリとの会談を終わり、転生を果たした――――――
―――――――――果たしたのだが……
「…え?」
気が付いたら周りは森で、雨が降っていた。
周りを見ても何故か自分のところに隕石が落ちたような跡だった。
だからか、周りの森はボロボロで若干火事になっている
…………え、つまりどういうことだってばよ?
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