暁 〜小説投稿サイト〜
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〜とある兄と弟の日常〜
第一話『俺の妹と弟が仲良くなるわけがない』
[前書き]

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 この物語、高坂雄夜と弟京介の日常を描いたものです。過度な期待はしないでください。
そして、この物語はすべてフィクションです。実在する、団体名、施設名、その他諸々とは一切関係ありません。
最後に、小説を読むときは部屋を明るくしてPC画面又は携帯の画面からできるだけ離れて読んでください。


?「―――だって♪」

雄夜「まあ、実際その通りなんだけど……なんで、みな○けのパクリ?てか、お前本編にもまだ出てきてないのにこんな所に出てきて良いのかよ」

?「作者が次回に出すから別に良いって言ってたよ」

雄夜「その前に、お前まだ正式に名前も決まってなかったよな?確か…」

?「ええ!?そうなの!?」

雄夜「それさえ知らなかったのか…」

?「うぅぅ〜……それじゃあ、今私のセリフの前に名前じゃなくて“?”て出てるの?」

雄夜「まあ、そうだな」

?「…………」

雄夜「おい、どうした?急に黙り込んで」

?「……帰る」

雄夜「え!?あ、おい!!……本当に帰りやがった。しゃあない続きは俺が。え〜と、何々?第一話『俺の妹と弟が仲良くなるわけがない』スタートと可愛く言ってください」

雄夜「…………」

雄夜「それでは、第一話『俺の妹と弟が仲良くなるわけがない』スタート♪(可愛く)」

雄夜「……今、無くしてはいけない物を無くした気がする…」


 録音しました。


雄夜「今録音した奴、出てこいや!!コラッ!」
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