第1話 真っ白?神様?チート?テンプレです
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しての不老不死に加えて超再生、首を落とされても心臓を貫かれても次の瞬間には再生するぞ。まぁ、そもそも体を上手く使えるようになれば、硬化で攻撃が通らなくなるがな。精神的、頭脳的に言えば、MITの首席が赤ん坊に思えるくらいの能力かの」
「・・・へぇ〜、さすが神様」
龍族を片手って・・・それにMIT・マサチューセッツ工科大学の首席って言ったら、おおよそ世界でもっとも頭が良い人ってことにならない?厳密には違う場合もあるかもしれないけれど、それでも世界で十指には入るわよね・・・。IQ換算?250くらいだって。
まぁ、貰えるものは貰う。うん、次ね。
ネギまの世界なら、気と魔力ね。
「気と魔力の総量、それを完全に扱う事が出来る才能、あらゆる技術を短期間で効率よく習得できる才能を頂戴。後は前世の世界の一般知識を一通り。」
「ふむ・・・ほれ。総量はエネルギー換算で地球5つ分。才能と一般知識だけでいいのか?このままじゃと技術が無いから、下地がすごいだけの一般人じゃぞ?」
「序盤はチート能力ごり押しで生き残り、その間に自分で身につけるわ。こればっかりは自分で学ばないと本当の意味で使いこなせないし。何より一から学ぶのも楽しそうだしね。」
「ほう・・・他にはないのか」
「エヴァンジェリン・A・K・マクダウェルの不老不死を何とかする方法」
「・・・・・・残念ながらそれは無理じゃ」
制限無しと言っておきながら無理・・・という事は
「それが一部の例外ということかしら」
「そうじゃ。原作がある世界では、開始時点に登場人物が絶対に揃わない状況に陥ると世界が崩壊する」
「それじゃぁ、たまにあるアリカ女王を寝取って薬味が生まれない状況を作ると?」
「またコアな設定じゃな、しかも女の身で寝取るって・・・まぁ崩壊するな」
重要なのは、登場人物が揃う事。それなら状態は関係ない?
「彼女の不老を一時的にでも抑える方法は?」
「それならあるが・・・」
「じゃぁそれを頂戴。女にとって、いつまでも成長しないってのはきついもの。お洒落も出来ないし」
「よかろう。方法は向こうに行ってすぐ、魔法を学んだときに入手できるよう手配する。」
「それじゃぁ、最後に1つ」
言葉を区切ると一旦目を閉じ深呼吸。
最後の迷いを捨てると、正面の神様を見つめはっきり告げる。
「殺しの覚悟を得る手段」
「ほう・・・」
「神様ならちょっとの時間が100年位になる部屋とかあるでしょ?猫の姿をした神様の部屋的な。貸して頂戴」
「あるにはあるが・・・急じゃのう」
「どうせこれから色々な世界に行くのなら遅かれ早かれ殺しは経験するでしょう。さっきので分かっていると思うけど、私は1400
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