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蒼穹のカンヘル
五枚目
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そうか」

「で、そろそろメシ時だが?」

あ、そうか、昼過ぎに此所に来てからだから…今大体そのくらいか…

「何処で食べるんだ?食堂か?街に出るのか?」

「篝はどうしたい?」

父さんそこで俺に振るのかよ…

「アザゼルのお勧めで。
総督なら一番知ってるでしょ?」

と言ったら

「ハハハハハ!篝!わかってるじゃねーか!
よーし分かった!俺の一番のお気に入りにつれていってやらぁ!」

え?え?何?なんかアザゼルのテンションが一気に上がったぞ?

「はぁ…」

父さんが溜息をついた…あれぇ?俺なんか不味いこといった?

「よーし!いくぞお前ら!
朱璃さーん!代金俺持ちで街までいきますよー!」

「はーい!」

あ、姉さん起きたな。

こっち見て…驚いてるな。

まぁいいか、とにかくメシだメシ!

慣れないことばっかりで腹減ってんだよな。

さぁて、堕天使総督の勧める所ってどんなところかなぁ〜

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