第二十四幕:のんびりさんの虹
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し注意をしていたみたいだ。
七夏「柚樹さん!」
時崎「ん?」
七夏「えっと、その・・・色々とすみません」
時崎「気にしなくていいよ。いい写真も撮れたから」
七夏「・・・ありがとうです」
時崎「七夏ちゃん!」
七夏「はい?」
時崎「明日も、よろしくね!」
七夏「あ・・・はい☆ えっと、明日のお洋服・・・」
時崎「楽しみにしてるよ!」
七夏「くすっ☆ では、今から考えますから、これで☆」
時崎「ああ」
明日は、蒸気機関車展示のイベントがある。七夏ちゃん、凪咲さん、そして直弥さんにとって楽しい日となるように、そして良い思い出が残せるようにしなければ!
「とびだすアルバム」の件も気になるが、今は、明日のイベントの事に集中しようと思う。七夏ちゃんの衣装準備に負けないよう、俺も事前準備をしっかりと行う事にした。
第二十四幕 完
−−−−−−−−−−
次回予告
大きな夢が一つ叶う時、とても幸せに満ちた思い出となるはずだ。俺はその瞬間を残せるのだろうか?
次回、翠碧色の虹、第二十五幕
「蒸気と舞う虹」
大切な人には、いつも幸せであってほしい。そう思っている人を、大切に想いたい。
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