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転生旅行
第十八部[Fate物語]
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第二の物語[あ、バベッた]
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シュキガルちゃんだけは殺さないように言っておかないと。


主神クラスとかポンポン殺してるけど大丈夫だろうか?   (環境的に



・・・

ギル君の蔵の中身に神造礼装が大量に増えたけど別に問題ないよね・・・




・・・

エレシュキガルちゃんが

一度に神々が死に過ぎて仕事がぁああああ・・・・って嘆いていた。





・・・

暇だったからウルク市の周りに城壁を築いておいた。

今度はあの聖牛クラスが攻めてきても防げるだろう・・・












紀元前約二十七世紀秋に月見日




ウルク市に周りの都市国家が同盟を組んで攻めてきた。

神託を受けて攻めてきたらしい。


なんか、

見覚えのある白髪の赤ジャケットの男が混じってるんだけど

抑止力ってなんか暇人の人?

なんか目が合った時に、

「また君かね」

とか言ってた。

でも今回の私ってあんまり何もしていないよね?

世界を変える様な事をしていないと思うけど・・・

精々人助けをした程度だと思うんだけど。

世界を変えたとしたらそれこそギル君(ビルちゃん)達を鍛えた時だろう?

何であの時に来ないで今更?





・・・

連合軍は城壁を突破できずに普通にビルちゃんとエルキドゥちゃんに殲滅されて、

白髪赤ジャケットの青年はギル君と5合ほど打ち合って切り殺されて光の粒子になって消えていった。

戦争に私は参加していない・・・つまり私は悪くない。







紀元前約二十七世紀冬の年越し日


ギル君とエルキドゥちゃんの間に子供が生まれた。

ギル君おめでとう・・・

私が鍛えようか?

「それはこやつが望んだらにしてくれ」

「やり過ぎないでくれよ」


・・・

常識の範囲内で鍛えるだけなのに・・・







紀元前約二十七世紀春のさわさわ日


最近ビルちゃんに避けられる。

そんなに鍛錬が嫌か?

ギル君は大爆笑で、

「放っておけ、そのうち落ち着く」

エルキドゥちゃんは

「遅い春だねェ」


確かに春だけど。

「そういう意味じゃないんだけど」










紀元前約二十六世紀終わりの始まり日


あれから何百年か経ち、

ビルちゃんの体調が思わしくない。

多分寿命かな?

まあ長生きだし。

師匠(せんせい)・・・」

「なんだい?」

()の事をお願いしますね」

「まあ見守ってあげるよ」

ビルちゃんが寿命で死に
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