暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
4章 インターミドル予選
説教
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「聞いてる綾ちゃん?」
「もちろん!」
ホテルの一室でカップルが入ったらラブラブな関係が始まることはなく
弟子は置いておいて・・・
「だから試合終了後に殺気を当てられたので逸れに反応しちゃったんだってば」
「でも一歩間違えたら、綾ちゃん人を殺しちゃうところだったんだよ」
人を殺すね・・・俺は何人の人を殺してきたのだろう
殺さない努力はしては来たけれど無理な状態もあった。
あんなに人を殺すのは抵抗があったというに、
今はそうでもない。
それでもいつもなら命をかける戦いなら
尊敬と経緯をこめて戦うんだけど、
今回はあの装置完成のために時間をかけねばならなかった。
でも最後のカウンターは俺を捕まえた事ができたから
尊敬をこめてあの状態で出来る最高の攻撃をしたんだけど逆効果だった、
「でもなのは、あのカウンターは手をを抜いた攻撃じゃなくすごい一撃だったよ」
さすが俺の弟子フェイトわかってる
「綾ちゃん、もっと言ってみたいな顔はしないで」
「でもさ・・・」
「綾ちゃんの言いたい事もわかるよ、でも綾ちゃんが周囲から嫌われるのも嫌なの」
「別に身内以外ならどうでも良いよ」
「・・・綾ちゃん」
「なのはがそうやって私の事をおもって怒ってくれることや、
心配でついてきたフェイト、はやてだって私が落ち込まないように2人を呼んでくれたのはわかってるよ
長年の親友だもん」
「「うん」」
「ヴィヴィオは大事な娘で妹分だからすごく大事、
後はどうでもいい。
戦いたい気持ちはあるけれどね」
「綾」
「ん、フェイトどうしたの」
「なにか隠してる?」
「今のところは無いって言うより、わたしにも掴んでないからわからないって言う方が本当だよ。
無敵の私だから安心して、少なくとも次元世界ひろしといえど上位5%の実力者のフェイトより、
私の方が強いんだからね」
「何かあったら私も手伝うから」
「大丈夫だってねぇ、なのは」
「うん、綾ちゃんの強さは知ってるけれど、3回戦みたいなこともあるから気をつけて」
「了解、話変わってもいい」
「何?」
「近日ぐらいに地球に行こうと思うんだけど・・・来る」
「私はどうとも言えないかな?フェイトちゃんは?」
「私は難しいと思う。どうして?」
「シーラをももこ義母さんにみてもらおうと思ってが一つ
なぜか草薙流古武術って言うのが地球にもあるらしい
技も同じ、すこし引っ掛かって風都にも行って調べてもらおうかなと
後は久しぶりにアリサやすずかにも会いたいと思ったりね。
私はたまに帰ってるけれど、実の娘が返ってこないって嘆いてたよ
ももこ義母さんがね」
「う〜
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