暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
4章 インターミドル予選
4回戦 プライムマッチ午後の部 
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の速度を止めようとしたが、
運動はすぐには止めれずに現れたものに防御魔法は発動していても攻撃をしてしまった。

「なにしてるのはやて」

「それは私が言う台詞や」

 そういった瞬間相手のセンチュリー選手は地面に落下をしずにネットで守られていた。

「ふ〜間に合ったですよ」

 どうやらツヴァイがやったそうだ

「どういう了見で本局のお偉い人がで出来たわけ」

 俺の前に歩くロストロギアと異名がある
最後の夜天の王が騎士甲冑を着て俺の前に現れた。
 
「あんたなにしようとしたんや?」

「そんなの決まってるでしょ。殺気を放つと言うことは死合をしたいわけでしょ
なら受けてたつよ」

「そんなわけあるか」

「私たちの故郷の諺に銃を撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけってあるでしょ
同じように殺気を放つってことはそれが覚悟がある人ってことでしょうが」

「それは諺じゃなく小説の主人公の台詞や」

「おやっさんが男の中の男って言う人の言葉だから真理だよ」

「は〜そうかもしれんが、今日のところは終わりや、相手は失神してるしな」

 俺はネットに助けられた人を見て納得がいった。
流石に失神していたら興も削がれる。 

「了解です」

《後で保護者にも伝えるから》

《フラストレーションたまってた上にあんなふざけたことされたんだよ》

《それでもや》

《理不尽、それに今日私も試合ってこと知ってるのに、厄介なお願い事をしたはやてが悪い》

《悪くても報告や、私が報告するまでもなく話はいくと思うけどなぁ》

《理不尽》

 今回、相手の方から手を出したと言うことで協会からのおとがめは無かった。
この後家族会議が行われたのは当然の結果だった。
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