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……)
アックスレイダー(我々のどれか一枚でも、か)
ツカサ:「だから、先生に買ってもらうんじゃ
なくて、雑草取りが終わったら一緒に
デーモンの召喚を探そう!僕が手伝うから!」
夜上:「ツカサ……うっ…うぅ」
主の言葉を聞いた夜上君は、
まるで溜め込んで抑えていたものを
吐き出すように泣き出した。
夜上:「本当はっっ、嫌なんだっっヒグッ。
新しいやづ……ヒック。僕が当でたっ…
初めでのレアだがら……」
マジシャンガール(あのデーモンの召喚、
夜上君が当てた初めての
レアカードだったのね……)
リグラス(それなら尚更ですねぇ…)
ツカサ:「じゃあ早く
雑草取りを終わらせよう!
もう泣かないで夜上君!あダメだよ!
土のついた手で擦っちゃ!」
夜上:「グスッ……うんっっ」
夜上君と一緒に探す約束をした主。
でも、しばらく雑草取りをしていると
佐藤先生からの校内放送がかかり、
学校が閉校時間を迎えた為
まだ残っている生徒は
速やかに帰宅するよう告げられた。
主と夜上君は仕方なく帰宅する事にし、
2人は気分が晴れないまま帰路を辿った。
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