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ハイスクールD×D あるチート転生者の愉快な日常 リメイク版
第七話 名探偵による廃教会ハイスピード制圧!!!
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が姿を現すのであった

「ロ、ロケランに機関銃!!!!!?日本の学生が何でそんなもん持ってんすかぁあああああ!!!!!!?この国一般人は銃持てない筈っすよねぇえええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!?」

「細かい事は気にしない方が良いですよ神父(?)さん?」

「全然細かくない事だから!!!!俺が言える事じゃないけどこの国の治安機関何してんの!!!!?」

「世の中には知らない方が良い事があるって事だよ。さて、単刀直入に聞くけど此処に金髪のシスターがいる筈だけどどこにいるか知らないかな?」

「そ、それならそこの隠し扉の先の地下室っす!!!!だからどうか見逃してくださいお願いです!!!!」

そう言いながら土下座で懇願するフリード

「・・・・・・・・・・・・さっさと立ち去るんだな。」

「ヒ・・・・・ヒィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!」

機関銃の原典の銃口が降ろされると同時にフリードは一目散で逃げ去るのであった

「さて、それじゃあ制圧開始と行きますか。」























-廃教会地下室-

「な、何だ今の銃声は!!?上で何が起こっているというのだ!!!!!?」

地下室で絶賛儀式の準備中だったドーナシークが突然の異常事態に慌てていたその時

ドゴォオオオオオオオンッ

「!!!!?」

突如、入り口の扉が吹き飛び扉の向こうから機関銃の原典を片手に持った誠也が現れた

「な、何者だ貴様!!!!?」

「そこのアーシアの友人の名探偵やってるただの人間さ。」

「誠也さん!!!!」

「唯の人間!!!?馬鹿を言うな!!!この廃教会周辺には配下のはぐれエクソシスト達がいた筈!ただの人間が此処まで来れるわけないだろうが!!!!」

「ああ、あの武装した連中なら無力化したうえで警察に通報しといたから。まぁ、1人は逃がしちゃったけど。」

「そ、そんな馬鹿な!!!!」

「まぁアンタも人間だったら同じようにしてたけど人外なら話は別、此処で始末させてもらうよ。」

そう言いながら誠也が機関銃の原典を放り投げると同時に空間に歪みが発生しそこから朱色の槍が出て来たのであった

「き、貴様・・・・・・まさか神器使いか!!!!?」

「神器?あんなものと一緒にしないでくれるかな?まぁ、答えるつもりは無いけどね・・・・・・・原初の刺し穿つ死棘の槍(プロト・ゲイ・ボルグ)”!!!!!」

ザシュッ

「ガフッ!!!!?」

誠也がそう叫ぶと同時に突如吐血するドーナシーク。何事かと彼が下を向くと誠也が持っていた筈の朱色の槍がドーナシ
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